すし職人を目指し海外から

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海外では、(sushi)と呼ばれ世界中で好まれている代表的な日本料理である寿司。そんな中、日本へ寿司修業にやってくる外国人が、
急増している。東京西新宿の東京寿司アカデミーは、日本で唯一の寿司職人養成スクールである。通常養成には5年以上かかるといわれている寿司職人を、独自のカリキュラムによって短期間で効率的に育てるらしい。外国人に人気のコースは、観光ビザで通える短期集中の江戸前寿司ディプロマコース。海外で寿司と言えば、ロールと呼ばれる巻き寿司が主流だが、ここ2~3年日本の正統な江戸前寿司を勉強したいと言う外国人が増えてきた。海外に行っても、日本と変わらない寿司が食べられるのも、遠い話ではなさそうだ。