まねき書きと勘亭流

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image0001.jpg まねきの字は、文字のすき間を少なくし、内へ内へと曲げて書く、 それには大入りを願ってと言う意味が込められています。 また、まねきの文字である勘亭流は、江戸時代に江戸堺町の勘亭という号の人が考案したもので、普通の人には読めません、 ですから京都の南座のまねきは、師匠が読みやすいように自分で考案した勘亭流です。