静岡県立大や京都大などの研究チームが、虫歯の原因となる酵素の立体構造を分子レベルで解明した！構造情報を基に、酵素の働きを抑える虫歯予防物質の開発が期待できる！虫歯は日本人の約９割がかかる身近な生活習慣病の一つで、長期間放置すると敗血症から死亡する例もある。この酵素の働きを抑えれば虫歯の発症リスクが減る。これからの商品化に期待したいものだ！！