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Q&A
Q1. 予約はどのようにすれば良いのですか?
まず、お電話でご連絡ください。
その時に、症状をお伺いして、来院日を決めさせていただきます。
Q2. 急に歯が痛くなった場合、診てもらえますか?
一度、お電話でどのような状態かご連絡ください。
急なお痛みの場合は、その日に診察いたします。
また、仮歯や仮のつめものがとれた場合もご連絡いただければ幸いです。
Q3. 予約なしで、直接行っても良いですか?
できればご予約をして、お越しください。 直接来院された患者さまは、ご予約の患者さまが優先となりますので、待ち時間が長くなることがございます。
Q4. 保険証を持っていないのですが、どうなりますか?
一旦、全額負担していただきます。後日、保険証をお持ちいただいてから返金いたします。 (治療内容により異なりますが、およそ一万円程かかります。)
Q5. 車で行きたいのですが駐車場はありますか?
ビルの1階が駐車場になっております。
Q6. 保険治療と自費治療は何が違うのですか?
保険治療では、国の認める範囲内の金属や材料を使用しております。
自費治療では、保険治療と比較すると経済的負担は多くなりますが、人体に適合性の良い貴金属や陶材を使用しております。 また、審美性にも優れております。
Q7. なぜ、X線写真が必要なのですか?
直接みることのできない、歯の内部や形態、骨の状態などを調べることができますので、
必要に応じて撮影いたします。歯科X線放射線量はごく微量ですのでご安心ください。 妊娠されている方は、事前にお知らせください。
Q8. 内科的疾患があり、薬を服用いるのですが、できない処置はありますか?
ほとんどの処置をすることは可能ですが、患者さまの服薬歴によって処置できない場合もあります。
受診される際に、他科より出ている薬事情報、あるいはお薬手帳をご持参ください。
Q9. なぜ定期健診をするのですか?
定期健診では病気やトラブルの早期発見とお口の健康を守ることが目的です。
また定期的に長く診ていく事でわかることがございます。
健康な状態を維持するためにも、重要な役割になっております。
Q10. 定期健診では、何をするのですか?
主に、歯周検査、歯石除去、歯のクリーニングを行います。
歯ブラシではとりきれない細菌(バイオフィルム)を除去することによって虫歯や歯周病を予防することができます。
必要に応じて、ブラッシング指導、かみ合わせの調整、レントゲン撮影をいたします。
Q11. どれくらいの期間で定期検診にこれば良いのですか?
定期検診の期間や内容は、患者さまのお口の中の状態によって異なっております。
だいたい、2ヶ月から半年の間隔で来院して頂いております。
Q12. クレジットカードや電子マネーは使えますか?
こちらの決済が可能ですが、ホワイトニングにはご利用いただけません。
Q1. 麻酔の影響はありませんか?
歯科治療では、抜歯などの他にも、無痛的に治療を行うために局部麻酔を行います。その使用に関しては通常の量であれば、母体・胎児ともに影響はありません。
Q2. X線(レントゲン)撮影は影響ありませんか?
病気の診断にX線検査がどうしても必要になる場合があります。このような時、胎児への影響が心配になるのは当然です。しかし、歯科で一般に行われるX線撮影による被爆線量は、一年間に受ける自然放射線の被曝線量に比べても、比較にならないほど低いのです。撮影装置も改良され、高感度フィルムも普及しています。また撮影時には鉛入りの防護エプロンを使用しますので、胎児への影響はほとんどありません。
Q3. 薬を飲んで影響はありませんか?
一般に歯科治療で投与される薬は、【痛み止め】と【化膿止め】が主です。薬は妊娠初期に影響が出やすいので、妊娠中は歯科の薬だけでなく、一般の薬も飲まないにこしたことはありません。薬は歯科医師が治療の有益性が副作用等のリスクを上回ると判断した上で投与されます。できるだけ安全性の高いものを、必要最低限の量と期間で投与するようにしています。
Q4. 妊娠中や出産直後の治療は可能ですか?
妊娠も出産もすべて生理的な営みですから、ほとんどの治療が可能です痛みなどをがまんしてストレスをためるより、悪いところは早めに治した方がストレスがなくなり、かえって母体にも胎児にも良いと考えられます。
Q5. 妊娠すると胎児にカルシウムをとられますか?
「子供にカルシウムをとられてしまって歯がだめになった」というお母さんがよくおられますが、そのようなことはありません。妊娠をきっかけに食生活の変化や口の中の清掃を怠ったために、むし歯や歯周病になったと考えられます。
Q6. 妊娠するとむし歯になりやすいの?
妊娠中、つわりなどによる吐き気のため、口の中が清潔に保てなくなったり、食事・間食が不規則になったり、唾液の量が少なくなったり、口の中のPH(ペーハー・水素イオン濃度)が酸性に傾いたりしてむし歯が発生しやすい状態になります。歯科医院で衛生指導を受けて、普段から口の中を清潔に保つことが必要です。
Q7. 妊娠すると歯周病になりやすいの?
妊産婦の約半数に妊娠性歯周炎という歯周病が見られるといわれています。妊娠すると歯肉に炎症を起こしやすくなり、出血しやすくなります。不潔にしていると炎症は広がりますので、早い時期から口の中を清潔に保つ習慣を身に付ける必要があります。
Q8. 妊娠中の歯磨きは?
妊娠すると口の中のPHが酸性に傾いたり、唾液の粘性が増したりしてむし歯になりやすくなります。また、毛細血管が敏感で出血しやすく、歯周炎を起こしやすくなります。日頃からきちんとした歯磨きの習慣をつけておくことが大事です。つわりで歯磨きがしにくい時は、ヘッドが小さい歯ブラシの使用をお勧めします。また、歯磨き粉は無し、もしくは少量使うと気持ち悪さがなくなります。不明なことがあれば当院で衛生指導を行っておりますのでお申し付け下さい。